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モンキーマークのベン・ディビスは米国拠点のワークウェアで有名です。80年以上前にサンフランシスコで設立しました。創業者のベン・デイビスの祖父のジェイコブはパンツのポケットが糸の縫製で強度が無いことからリベット(金属鋲)を使用した先駆者であり、ジェイコブはジーンズで有名なリーバイスのリベットパンツの生産を監督した事でも有名です。

今ではワークは勿論ですがデザイン性が高いのでタウンで大活躍ですね。ワーク系は縫製がしっかりしていて持ちが良い‼︎エプロンはレッグまで汚れを保護しながら動きやすいデザインになっています。

モンキーマークがなんとも言えず愛らしい。

年末からやっと冬らしく寒さ到来!こんな時BIGBILL のネルシャツを着るとホッとします。コットンなのにこんなに温か〜い。部屋の中では下着の上にこれ一枚で充分です。

BIGBILLは70年以上前にカナダ🇨🇦ケベックが発祥で誕生し、北米でも大人気のブランドです。流石、極寒の地ならではの防寒アイテムですね。写真のネルシャツはアメリカ工場で作られたmade in USA 物です。BIGBILLは安全靴から作業服まで幅広く展開しています。

Wool等のセーターがどーもチクチクして苦手な方や、セーターは汚れたら手入れに手間がかかるなって思う方、チクチクしません!汚れたらジャブジャブ洗濯できます!型崩れしません!ネルシャツはいいですよ。

ジメジメした梅雨真っ只中ですが、夏はもう目の前です!帽子が手離せない季節にはcapが活躍しますねー。中でもお勧めのcapがOTTOです。

OTTOはアメリカで50年以上ヘッドウェアを製造している大手メーカーで、近年ではアパレルも手掛けており、刺繍、刻印、ユニフォーム、スポーツウェア、販促品等業界向けのキャップとアパレル製品を製造販売しているトップメーカーです。デザイン、品質共に信頼されているにもかかわらず、リーズナブルなコストパフォーマンスを実現している事が世界で愛されている理由でしょうか。

無地は多色で用途に合わせて選択しやすく、またハワイアンやカモフラージュ等の柄物も定番で扱っている所も嬉しいですね!3D刺繍やプリントなどcapのカスタマイズは自由自在ですよ!

三寒四温のこの頃で段々と春を感じるようになりました。梅から桜🌸へとバトンタッチですね。

日本の春!! 虎屋の羊羹と煎茶🍵でほっと一息。

虎屋さんって東京のイメージですが、創業は室町時代の後期で京都が始まりなんですよね。和菓子一筋、御所の御用を勤めて以来400年以上って日本の専門店は凄いなあ。老舗は日本ならではの言葉ですね。

羊羹が苦手な筈だったのに、虎屋さんの羊羹は甘さ控えめで食べやすい!現代風になってるのかな〜

美味し‼︎

米国のワークウエアといえば、1923年創業のRed KAPですね快適さ耐久性、行き届いたサービスが評判で当然の事ながたビジネスは成長して、戦後にランドリーネットワークと手を組み、あらゆる企業の制服をサーチし供給し続ける事により、ワークウエア業界の大手企業になるという夢を実現しました。

シンプルでデザイン性は高くタウン着用としてもOKです。胸に刺繍やワッペンを付けて自社のユニフォームとして是非お勧めです。洗濯をしても型崩れをしません!多種業種のワークウエアの輸入対応が可能です。求めているものが必ずつかりますよ

原型はアメリカのIVYリーグ(名門私立大学8校)の運動選手が着ることができるプレステージジャケットで、後に広く一般に着られるようになりました。Hollowayは70年以上、このレターマンジャケット(スタジアムジャンパー)を販売しています。

ご紹介の商品は袖が白い牛革、ボディはメルトンウールが特徴の豪華なレターマンジャケットです。2つのスラッシュポケット、1つの内側ポケット、裏地はレザーキルティングを備えています。外観は、フルスナップフロントクロージャー。トリコットのウエスト、カフ、ネックバンドは伸縮性がありフィット感に優れていて古 典的なデザインです。varsity ワッペンや刺繍をして思い通りのカスタムが可能です。また、カスタムせずにタウンジャケットとして全く申し分ない格好良さです!

本物の牛革レザースリーブとウェルトポケット。ダクロン繊維を詰め込んだ24オンスメルトンウール厚手レザーキルトライニング。見た目も良し!とにかく暖かい!生地も縫製もクオリティが高く長く着れます。様々なウールカラーのご用意がありますので好みのカラーを見つけられるはずですよ。

当社はワッペン、刺繍も得意分野ですのでカスタムをご希望の場合は是非お手伝いをさせていただきます!

今回は、ドクターマーチンの歴史について少しご紹介します。写真は米国輸入のドクターマーチンで紐が無いタイプのチェルシーになります。

ドクターマーチンは元々70年以上前にドイツの軍医クラウス・マーチンにより誕生し人気を集め、その後イギリスの靴メーカーが特許権を買い取り国内2社で製造していました。主要製品お馴染みのエアークッションの効いたバウシングソールを黄色い糸で縫いつけた紐付きブーツですね。

1970年代パンクロッカー等から人気を博してブーツと靴が若者のサブカルチャーとなるまでに爆発的人気を集めるようになりました。

1990年代終わり頃には、人気に陰りが見えはじめ、生産はWhite社が製造中止となりAirWair社の1社のみとなりました。2003年頃にはイギリス国内生産が終了し、生産国が中国とタイ国になっております。現在では、イギリスでの拠点も再開し僅かですが国内生産がされています。

アメリカでの人気は、1980年代にイギリスツアーしたハードコアバンドが本国へ持ち帰り人気も広まりだしました。

現在、アジアシェアが1/4と世界中で愛されているドクターマーチン。日本でも大人気です。頑固な造りと格好良さ。人気に火が付くのも一目瞭然ですね。

1889年ミシガン州デトロイト発カーハートからインナーキルティングのダックベストのご紹介。こちらのモデルはストーンウォッシュ加工の紺色です。表地は12oz.のダック生地で、内側は中綿入りのナイロンのキルティング仕立になっていて防寒もしっかりできます。またストーンウォッシュ加工モデルのみ、フロントポケットのタグがレザーになっておりシンプルな中にワンポイントが際立ちますね。秋から春までスリーシーズン活躍できるアイテムです。

カーハートはワークブランドならでは、耐久性のある素材及び縫製で高い品質を誇っています。またファッション性もありタウンユースとしても、とても人気があります。

中秋の名月も過ぎて段々と朝晩が冷え込んできました。そろそろ冬アイテムの用意が必要ですね。

デスクワークに欠かせないルームシューズにThe North Faceのテントミュールのカモフラ柄を購入。見た目はカッコよくはないですが、足の甲の部分にThermoBall(サーモボール)を採用しています。

ThermoBallはノースフェイスが自社開発した繊維で高い保温効果と撥水性がある化繊綿です。

ソールはクッション性があり履き心地は足にフィットして温かーい!

テントシューズと言ってもガチキャンプには向かなそうなので、ルームシューズとしたら申し分なさそうです。

さあ、冬場も頑張りましょう!

1969年アメリカ🇺🇸イリノイ州からベルトを中心とした革製品を展開しているレザーメーカーのソールス。一点一点を熟練した革職人がハンドメイドする拘り様で40年近く愛されています。見た目はヴィンテージ感があるデザインで、材質の牛革はしっかりと重圧感があり、使い込むほど馴染んで風合いが良くなります。

ベルトで有名ですがバックも同様にソールスならではの質感とデザインで拘りの逸品です。見開きにポケット、内側にも収納ポケットがあり機能的で、留め金部分はベルトバックルを使用しているのも嬉しいですね!